2004-07-19 ■ 褪めた明け方の夢で 叫んでいたのは貴方の名前でした。 現なぞどうせ 次に堕ちるまでの間に合わせで 貴方の声には 幾夜も遠く 明け方の意識は堕ちたくあって 声に利き手を伸ばしてたのに。