2006-08-03 ■ 尻尾に引っかかった 最後の言葉は 車窓から入る朝日に照らされ 霧散していきました。 それでも僕はきっと 大事に持ったままだったのに消えてしまうのよりは らしくて良いね、と嘯いて 大して惜しくも無い振りをするのでしょう。