また、

キミに逢いたいです。



愛したいわけでも

愛されたいわけでもなく



たとえ唯の瑕の舐め合いに終わるとしても





ただ、

キミの傍に居て

キミの温度を感じて

孤独という音から逃げられるのならば





喧騒から抜け出せる、あの寂しい部屋へ

二人ぼっちで還りましょう。